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あなたの悩みに
こたえられるかも!?

毎日の食事で
一工夫のヒント

「MCT」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツなどに含まれる成分。消化吸収が早く、体に貯まらずにエネルギーになりやすいことから、もともと手術後の患者さんや未熟児の栄養補給など医療現場で利用されてきましたが、乳幼児や高齢者のエネルギー補給、トップアスリートのコンディション管理、トクホの健康オイルなど、現在では活躍の場を大きく広げています。
このように様々な機能をもつMCTが、あなたの悩みに応えることができるかもしれません。まず、あなたやご家族が気になっていることを、下から選んでチェックしてみてください。そして一番下にある「あなたへのヒント」ボタンを押すと、悩みや希望に応えるヒントが表示されます。

ご自身もしくはパートナーについて

01この頃、体型の変化を感じる。
02健診の結果が気になるようになってきた。
03ダイエットで油を控えているが、なかなか思い通りにならない。
04もの忘れが多くなったような気がする。
05外食が多く、食事が偏っているような気がする。
06油を上手に使い分けたい。
07話題のココナッツオイルが気になる。
08今はまっているスポーツのパフォーマンスを上げたい。

お子様について

09スポーツに夢中の子どもを応援したい。
10小さな子どもに元気に育ってほしい。

ご両親について

11あっさりした食べ物しか食べなくなった。
12食事を食べる量が減った。
13動くことを億劫に感じる/感じているように見える。
14記憶力の衰えが見られるようになった。

※ 何か1つチェックしてください。

あなたへのヒント

アドバイス

Q1:最近、体型に自信がなくなってきた。
Q2:健診の結果が気になるようになってきた。

を選んだ方は…

食べている「油」の種類を見直す必要があるかもしれません。

年齢を重ねるとともに、体型や健診の結果が気になってくるもの。それに目をつぶっていると、生活習慣病につながってしまうことがあります。生活習慣病の起点とされるのが肥満です。肥満になるメカニズムの根本は、消費カロリーよりも多くのカロリーを摂取してしまうことです。
摂取カロリーを減らす際に皆様が初めに気にされるのが、グラムあたりのカロリーが高い「油」です。しかし、ひとくくりに「油」といってもさまざまな種類があり、その中には一般的な油よりも分解されやすく、体脂肪になりにくいものがあります。それが「MCT(中鎖脂肪酸)」なのです。詳細は「体脂肪になりにくい中鎖脂肪酸」をご覧ください。

Q3:ダイエットで油を控えているが、なかなか思い通りにならない。

を選んだ方は…

油を減らすのではなく、逆に油を使った野菜料理を最初に食べる。

ダイエットをしたいから、まずは油が多いものは避ける──そう考える人は多いのではないでしょうか。しかし近年の栄養学の研究から、肥満は脂質だけでなく、糖質の摂りすぎにも注意することが大事で、血糖や中性脂肪には糖質が影響し、コレステロールは、脂質の質が影響することがわかってきました。
また、油を使った食事を食べると、むしろ食後の血糖値の変動が緩やかになり、腹持ちがよくなります。さらに、サラダなど油を使った野菜料理から食べ始めると、満腹感が早く訪れ、その後の空腹感も抑えられることから、油は上手に摂れば、私たちの味方になってくれるのです。
詳細は「健康的な食生活は「主食・主菜・副菜+油」:最新の栄養学から」をご覧ください。

Q4:もの忘れが多くなったような気がする。
Q14:記憶力の衰えが見られるようになった。

を選んだ方は…

脳がエネルギー源である「ブドウ糖」をうまく使えなくなってきたのかも。「MCT」で、エネルギー補給しませんか?

記憶は脳が司る機能のひとつです。脳はエネルギー源として「ブドウ糖」を利用しますが、老化の進行などにより上手く使えなくなることがあります。そしてエネルギー不足になった脳では記憶力の低下が進行することも!?
そこで近年注目されているのが、ブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」です。体内にブドウ糖が不足した時、肝臓では脂質からケトン体が作られ、エネルギーとして利用されます。このケトン体は低炭水化物食の時にも作られますが、脂質の中でも特に「MCT(中鎖脂肪酸)」を摂取した時にも効率的に作られることがわかってきたのです。ケトン体が脳のエネルギー不足を補っている可能性が見えてきました。
詳細は「脳の栄養不足を助ける「MCT」」をご覧ください。

Q5:外食が多く、食事が偏っている気がする。
Q6:油を上手に使い分けたい。

を選んだ方は…

いろいろな種類の油を摂りましょう。中でも「n-3系多価不飽和脂肪酸」と「中鎖脂肪酸」は意識的に。

油は肉や魚、乳製品、植物など様々な食品に含まれていますが、それぞれ性質は異なり、からだに対する働きも違います。このため、いろいろな種類の油を健康状態に合わせて摂るとよいのです。また、とり過ぎていると思っていても、実は不足している可能性がある油もあります。
なかでも、現代人が意識して摂取したい油が2つあります。ひとつが魚の油に含まれるDHAやEPAに代表される「n-3系多価不飽和脂肪酸」、もうひとつがココナッツオイルなどに含まれる「中鎖脂肪酸」です。これらは現代人の健康に有効な働きをすると考えられるため、意識して摂取したい油なのです。
詳細は「現代人に不足しがちな「n-3系多価不飽和脂肪酸」と「中鎖脂肪酸」」をご覧ください。

Q7:話題のココナッツオイルが気になる。

を選んだ方は…

ココナッツオイルには「MCT(中鎖脂肪酸)」がたっぷり。

健康によいといわれ、話題になっているココナッツオイル。その原料は東南アジアやオセアニアに幅広く自生するココヤシの実です。実の中の白い部分(胚乳)を粉砕・圧搾して、出てきた一番搾りの液体から固形分を分離し、ろ過したものを「バージンココナッツオイル」といいます。
東南アジアの国々では日常的に使われていますが、世界的にみると、ココナッツオイルは生産量の少ない貴重なオイル。このココナッツオイルには一般的な油にはほとんど含まれない成分「中鎖脂肪酸」が豊富に含まれているのです。
詳細は「そもそも「MCT」ってなに?」をご覧ください。

Q8:今はまっているスポーツの成績を上げたい。
Q9:スポーツに夢中の子どもを応援したい。

を選んだ方は…

「MCT」が疲れにくく、より長く運動できるからだづくりを支援。

スポーツの成績を上げていくために、重要になるのがエネルギーです。運動時のエネルギー源として知られている「糖質」は体内に多く蓄積できないため、ランニングやサッカーなど持久力が必要なスポーツでは、最後までスタミナが持たないことがあります。そこで、もうひとつのエネルギー源である「脂質」を利用しやすくする体質づくりが重要になります。
脂質の供給源となる油にはさまざまな種類があり、含まれる成分も異なります。その中でもココナッツオイルなどに含まれている「MCT(中鎖脂肪酸)」を日常的に摂ることにより、脂質をエネルギー源としてより多く使える体質にすることで、疲れにくく、より長く運動できることがわかってきました。
詳細は「スポーツと「MCT」」をご覧ください。

Q10:小さな子どもに元気に育ってほしい。

を選んだ方は…

母乳にも含まれている「MCT」で栄養補給。

乳幼児は成長のために多くのエネルギーを必要とする一方、食べ物を消化・吸収する能力は未発達の状態です。そのため、エネルギー価の高い栄養素を含むことに加えて、消化・吸収を行いやすいものが、乳幼児にとって理想の食品となります。母乳にも含まれている「MCT(中鎖脂肪酸)」は消化・吸収がすばやく、乳幼児の栄養補給に使われることがあります。
詳細は「乳幼児の発育と「MCT」」をご覧ください。

Q11:あっさりした食べ物しか食べなくなった。
Q12:食事を食べる量が減った。

を選んだ方は…

筋肉や血などからだの組織を作る材料となる「タンパク質」と、そのためのエネルギー源となる「脂質」を一緒に摂取しましょう。

人は高齢になるほど、食が細くなっていきがち。またあっさりした食品を好むようになり、からだの材料となるタンパク質も不足がちになってしまいます。そうした食生活が原因で引きおこる「低栄養」で、体力の低下、気力の低下などにつながってしまいます。
そのため高齢者の食事で重要なことは、からだの材料となるタンパク質だけでなく、そのためのエネルギー源となる脂質をしっかり摂ることです。そこで、消化吸収が早く、すぐにエネルギーとなる油として注目されているのが、「MCT(中鎖脂肪酸)」です。
詳細は「高齢者の低栄養を改善する「MCT」」をご覧ください。

Q13:動くことを億劫に感じる/感じているように見える。

を選んだ方は…

フレイルにならないために、適度な運動と「タンパク質」プラス「MCT」

高齢になると筋力が衰え、からだを動かすことが億劫になりがちです。そうした生活を続けると、運動機能や認知機能などが低下して、心身が脆弱した「フレイル」と呼ばれる状態に陥る可能性があります。
そこで、フレイルを予防するためのキーワードのひとつが「筋肉」。適度な運動に加えて、「たんぱく質」や「MCT(中鎖脂肪酸)」など筋肉をつくる材料やエネルギー源となる食品を積極的に摂取しましょう。
詳細は「フレイル状態を改善する「MCT」」をご覧ください。

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