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基礎知識

乳幼児の発育と
「MCT」

基礎知識

そもそも人間の母乳には、中鎖脂肪酸が含まれています。しかもその中鎖脂肪酸は、乳腺で作られ、特に、生まれてすぐの時期の母乳により多く含まれており、赤ちゃんはお母さんの母乳によって自然に中鎖脂肪酸を口にしているのです。
何故、母乳に中鎖脂肪酸が含まれているのか?その答えはまだ研究途中ですが、赤ちゃんのために必要なものとして作られていると考えられます。
そう考えられる理由のひとつは「エネルギー補給」です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、発育のための大量のエネルギーを必要としているのに、消化・吸収の能力が未発達です。
そのため、エネルギー価の高い栄養素である油脂が大事になります。なかでもMCT(中鎖脂肪酸)は「一般的な油脂に比べて消化・吸収が早く、エネルギーになりやすい」特長を持っているため、母乳には中鎖脂肪酸が含まれているのかもしれません。こういった特長を活かして、新生児用の粉ミルクや未熟児のエネルギー補給に中鎖脂肪酸が使われることがあるのです。
さらに別の理由として、からだの成長を促し、食欲も増進させる働きのある「グレリン」というホルモンが、中鎖脂肪酸によって活性化されることが報告されています。
もしかすると乳幼児にとって中鎖脂肪酸の摂取は、単なるエネルギー補給だけでなく、「発育を促す」という役割もあるのかもしれません。

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